

やわらぎ ラスターブルー
こんにちは。
やわらぎシリーズはこちらで最後になります。
ラスターブルー色の紹介です。
ラスター彩とは、イスラム陶器のひとつ。
陶器の表面に金属や金属酸化物のフィルム状の皮膜を600〜800℃の低火度で焼きつけ,真珠風の光沢や虹彩を出した焼物です。
ラスター彩は9世紀にメソポタミアで始まったといわれ,次いでエジプトで発達し,
のち12,13世紀のペルシア陶器に多く用いられた歴史ある技法です。
またお盆提灯は、お盆時期だけではなく、
春、秋のお彼岸や法事の際にも出していただけますし、
一年を通して飾っていただいても良いものです。